こんにちは! ことり( kotori_books00 )です。
新しいiMacがやってきて、データ類の移行もひと段落。
仕事で必要なアプリの購入&インストールもようやく終わりました。
次は後回しにしていたKindle出版関係のアプリやツール。
実はこのツールのなかで、私が購入したM1チップのMacでは動作しないという情報を見つけたことがありました。
とりあえずインストールして動作確認してみたいと思います!
新しいMacのOSとバージョン
まずは私の新しいMacのOSとバージョンを確認。
MacOS Monterey、バージョン12.2.1です(2022年8月現在)。
Kindle出版関係のツール
Kindleアプリ
Kindle本を読むのに必要なKindleアプリ。
App Storeでのレビューはあまり良くないのですが、私の環境では今のところ問題なしです。
Kindle Comic Creator
固定レイアウト型で出版するためのファイル形式に変換するのに使用しています。
これも問題なく動作しました。
こちらからダウンロードできます。
固定レイアウト型のつくり方はこちらで解説しています。
Kindle Previewer
変換したファイルが正しく表示されるかを確認するために使用しています。
これも問題なく動作しました。
こちらからダウンロードできます。
calibre
Googleドキュメントで作成した出版用ファイルのトラブルを解消させるために使用したアプリ。
古いMac(OS10.13.6)にあうバージョンを探すのに苦労した覚えがあります。
今は新しいOSだからたぶん大丈夫なはず。
しばらく使う予定が無いので、使用するときに改めてダウンロード予定です。
Googleドキュメントのトラブルとcalibreの使い方はこちらで解説しています。
M1チップのMacでも動作する理由
冒頭に書いたとおり、M1チップのMacではKindle出版関係のツールが動作しないという情報をどこかで見つけました。
これは、Adobeのアプリをインストール後に立ち上げようとして出た画面。
私のM1チップのMacで動作するのは、もしかしたらRosettaをインストールしたからかもしれません(あくまでも私の推測です)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!