ことりログ

Kindle出版、副業、確定申告、Macintoshなどを発信

【2022年】Macを買うならどれにする?私が選んだのはコレ!

こんにちは! ことり( kotori_books00 )です。

2014年に購入したMacがいよいよ不安定になり、Macを買い替えることになりました!

 

でも、いろいろあるラインナップのなかで、どれにしたらいいか迷ってしまいますよね。

私も2年ぐらい迷いました(迷いすぎ!)。

 

今回私が購入したMacと、購入の決め手をご紹介します。

 

 

Macで何をする?

Macで何をしたいかによって、必要なスペックも変わってきますよね。

私がMacを使ってするおもな作業は、メールやインターネットをのぞくとご覧のとおり。

 

 ・電子書籍制作

 ・DTP

 ・動画編集

 ・写真整理、加工

 ・家計簿

 ・株取引集計

 ・確定申告

 

電子書籍は副業、DTPは本業になります。

最近は電子書籍も固定レイアウトにしている本が多いため、副業でもDTPをしています。

 

Macをどこで使う?

Macを外出先で使われる方や部屋のなかを移動しながら使われる方は、持ち運びに便利なMacBookがおすすめ。

 

私の場合は外出先で込み入った作業はしないと割り切っていて、使用場所もリビングのみ。

だから画面が大きくて作業しやすいデスクトップ一択です。

 

予算はどれくらい?

安いにこしたことはないけど、スペックが低いのもイヤ。

ということで、20万円代を予算とすることにしました

 

この時点で私のなかではiMacmac miniのどちらかにしようと決めていました。

ただ、mac miniの場合、モニタやアクセサリなどをひととおり揃えると結局割高になりそう

さらに、モニタを調べているだけで面倒くさくなってしまい、iMacに決定しました。

 

前のMacよりレベルアップしたい

ちなみに、せっかく買い替えるのに前のMacと似たようなスペックだったら残念すぎますよね。

念のため、前のMacのシステム構成も調べておきます。

 

購入は2014年3月。もう8年も使ってるんですよね。よく頑張った!

 

 •iMac (21.5-inch, Late 2013)

 •Intel Iris Pro Graphics

 • 2.7GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)

 • 16GB 1,600MHZ DDR3 SDRAM - 2 x 8GB

 • 1TB Fusion Drive

 

下取り希望の場合は調べておく

私が下取り額をApple Storeで調べたのは2021年2月でした。
そのときの下取り額は18,000円
 

 
あれから月日がたち、今はもう上記のMacは下取り不可になっています
もっと新しいMacだったら下取りもできるかもしれません。
 

Appleで相談してみる

どれにしようか迷ったときはApple Storeで相談してみるのもひとつの方法です。

 

Apple Storeに足を運ぶ

私は実際に現物を見てみたかったので、銀座のApple Storeに足を運びました(確か2021年秋ごろ)。
コロナの影響でスタッフの方に相談するのも予約制の場合があるので注意が必要です。
 

電話で相談する

Apple Storeのサイトにあるフリーダイヤルから相談することもできます。
このとき、3つあるiMacのなかで私が迷っていたのは一番左と真ん中。
一番右は予算の都合で候補からはずれました。
 

(画像はApple Storeよりお借りしました)
 
7コアGPU8コアGPUかの違いのほか、真ん中のiMacについているものはこちら。

 

 ・USB 3ポート x 2

 ・ギガビットEthernet

 ・Touch ID搭載Magic Keyboard

 

 

ちなみに一番左のiMacでも、外付けのEthernetをとりつけることは可能。

追加料金を支払えばTouch ID搭載Magic Keyboardを選択することもできます。

 

結局私は、

 ・USBポートはそんなにいらない

 ・ギガビットEthernetも使わない

 ・Touch ID搭載じゃなくてもいい

 

という理由から、ほぼ一番左のiMacに気持ちは行っていたのですが、Apple Storeの方とお話をしているうちにいつの間にか真ん中の8コアGPUのほうに気持ちが動いていました。

 

 

24インチiMacをカスタマイズ

8コアGPUのiMacに決まったところで、今度は自分仕様にカスタマイズしていきます。

私は、メモリは16GBに、ストレージは1TBに増やしています

キーボードはデフォルトではテンキーがついていないので要注意。テンキーが必要な方はテンキーつきを選択します。

また、私は日本語(JIS)ではなく、かなが入っていないUSキーボードに変更しています。

 

こうして希望を電話で伝えておけば、見積もりをメールで送ってもらうこともできます。

その見積もりのとおりでよければ、そのまま購入しても良いですし、もう少し検討するのもアリです。

 

私の見積もりはこんな感じでした。

 

数ヶ月前はもう少し安かったのですが、円安の影響で5万円ぐらい高くなっています
今後また値段が元に戻るかもわからないのと、Macintoshの納品も遅れ気味ということで、この見積りで購入しました!
 
私はDTPも動画編集もするので上記のようにカスタマイズしましたが、そこまでしない方は7コアGPUでも良いのかもしれません。
 

 
 
このあといよいよiMacが届くわけですが、古いMacからのデータ移行やアプリのインストールなど、結構とまどうこともあったので少しずつ記事にしていきたいと思います。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました!