こんにちは! ことり( kotori_books00 )です。
先日はTwitterのAmazonアソシエイトで審査に落ちた理由と改善策を紹介いたしました。
とくにKindle作家さんが陥りがちなポイントがいくつかあるのでシェアしたばかりです。
そのときの記事がこちら。
もし、あの記事を読んでチャレンジしてみようと思われた方はちょっと待って!
そもそもTwitterでは審査に合格できないかもしれません。
今日は3回目の審査に落ちたことについて紹介します。
3回目の審査落ち
その通知は、ある日突然やってきました。
いえ、悪い予感はしたんです。
アカウントが閉鎖されていたから。
メールをチェックすると、案の定、Amazonからメールが届いていました。
件名は「アソシエイト・プログラムから審査結果のお知らせ」。
これまでは3つの販売実績ができてから審査がありました。
先日2回目の審査に落ちて、再チャレンジした矢先。
まだ販売実績ができていないにもかかわらず、突然の審査結果のお知らせ。
明らかにこれまでとは様子が違います。
メールの内容はご覧のとおり。
お世話になっております。
Amazon アソシエイト・プログラムへの参加申請の審査が終了しました。誠に残念ながら、プログラム要件を満たしておりませんでした。そのため、一時的に承認されていたアカウントを閉鎖いたしました。
なぜですか?
サイト が、お客様自身が所有しているサイトの完全かつ有効な URL ではなく、その他の人気のあるサイトの URL です。ソーシャルメディアページを使用して申請する場合、申請を処理するには、そのサイトの個別ページの完全な URL が必要です。
どうすればいいですか?
本通知以前に発生した未払い紹介料は全て支払われます。プログラム要件が満たされましたら、またいつでも再申請をお待ち しております。
Amazon アソシエイト・プログラムに関心をお寄せいただきありがとうございます。(Amazonアソシエイトより)
お客様自身が所有しているサイトの完全かつ有効な URL ではない
ちょっとこれは意味がわかりません。
その他の人気のあるサイトの URL
私のTwitterのURLは「https://twitter.com/」のうしろにユーザー名を入れたもの。
その他の人気のあるサイトというのはTwitterのことですよね。
ということは、TwitterではAmazonアソシエイトができないということ?
そのサイトの個別ページの完全な URL が必要
個別ページというのは、独自ドメインのURLが必要ということでしょうか。
どんなサイトが審査に落ちている?
私が調べた限りでは、同じメールを受け取っているのはTwitterとYouTubeで申請している方。
「ソーシャルメディアページ」というのがどこまでをいうのかわかりません。
独自ドメイン以外のブログをお持ちの方はどうなのでしょうかね?
それから、今回はあまりにも情報が少ないです。
Twitterでも発信している方をほとんど見かけません。
これはあくまでも私の推測ですが、すでに審査に合格している方は対象外なのかもしれないということ。
それは先日の記事でも書いたとおりです。
改善策
これまでは審査に落ちても、そのメールのなかに審査に引っかかったツイートのURLが記載されていました。
でも今回の場合は意味がわからなすぎてAmazonアソシエイトカスタマーサービスに再審査をお願いしているところ。再審査には1〜2週間かかるようです。
いったい何に引っかかってしまったのか。お返事を待ちたいと思います。
再チャレンジ
これまではめげずにまた登録してチャレンジしていましたが、今は保留中です。
審査に落ちた理由がよくわからないままチャレンジしても、また審査に落ちると思うから。
先日私は、このように書いています。
何度も落ちてしまったら、そのうち諦めるかもしれません。
ときどき「また落ちました!」ってツイートしていたら笑ってやってください。
そのときは、この記事も更新されると思います。
でも、何度も落ちたら、それはそれで本のネタになるような気もしています(笑)
でも、もしAmazonアソシエイトの規約変更で「独自ドメイン以外では申請できない」ということになった場合は、Twitterでチャレンジすることすらできないかもしれません。
ちなみに、Twitterにこだわらなければ「もしもアフィリエイト」がおすすめです。
こちらならAmazonの審査も比較的厳しくない印象です。
良かったらこちらの記事も参考にしてください。
↑ここまでが2022年8月19日に書いたもの。
本日、Amazonからお返事があり、問題が解決しましたのでお知らせします。
記事はこちらになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!