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Macのデータ移行はどんな方法がある?

こんにちは! ことり( kotori_books00 )です。

 

さて、新しいiMacの開封の儀が済んだところで、次は古いMacからのデータ移行です。

これまでの記事をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

 

 

 

正直、新しいMacは嬉しいけど、このデータ移行がいちばん気が重い…。

なんせ買い替えも8年ぶりだからやり方を忘れちゃってます。

 

Macのデータを移行するおもな方法は3種類。

そのなかで私が選んだデータ移行方法と、選んだ理由をご紹介します。

ぜひ、あなたにあった移行方法を見つけてくださいね。

 

 

 

移行アシスタントを使って移行

移行アシスタントは、Macにあるデータ移行機能です。

簡単にデータを移行させたい方におすすめ。

古いMacで使っていたユーザーアカウントやもろもろの設定も移行できるのでとても便利です。

 

ただ、この方法は簡単に移行できるぶん、不要なものまで移行してしまいます。

たとえば私の場合、新しいMacではAdobe CCを使用するため、これまでのAdobeのアプリは使用しません。

 

ほかにも、ネットからダウンロードしたアプリで今はもう使っていないものもあります。

新しいMacには対応していないアプリもあるかもしれません。

 

そういった古いアプリや設定まで移行したくないというのが移行アシスタントを使わなかった大きな理由です。

せっかく新しいMacになったのに、不要なものを入れて不具合の元をつくりたくないんですよね…。

 

最初は最低限必要なアプリだけインストールして、あとはその都度、必要に応じてアプリを追加していこうと思っています。

 

iCloud経由で移行

iCloudにデータをバックアップしておけば、そこから簡単に移行することもできます。

でも私の古いMacにはデータが200GB近くあり、無料プランで利用できるデータ量をはるかに超えていました。

ちなみに無料で利用できるのは5GBまでです。

 

データを整理して減らしたいところですが、古いMacは動きが怪しくなってきていて、いつお亡くなりになってもおかしくない状態。

だからデータの整理は新しいMacでやろうと思っていたんです。

というわけで、iCloud経由はデータ移行の候補から落ちました。

 

外付けHDDで移行

ふだんから定期的にTimeMachineを使用して外付けHDDにバックアップをとっています。

結局、この外付けHDDに移行したいデータをコピーして新しいMacに移行するという、ちょっとローカルなやり方に落ち着きました。

 

ちなみに私が使用していた外付けHDDはこんな感じのものです。

 

 

手動で移行したものや思わぬ落とし穴もあったので順番に紹介していきますね。

もしここまで読んで私がハマった落とし穴がわかったという方はスルドいです!

少しだけヒントを書いておきました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!